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鹿児島環境学プロジェクトが発行した普及啓発冊子やシンポジウム記録集を電子ブックでご覧いただけます。

国立大学法人鹿児島大学

鹿児島環境学プロジェクト

鹿児島環境学は、現場から発想し、
環境問題への新たな提案を目指しています。


【お問合せ先】
国立大学法人鹿児島大学研究推進部 研究協力課 研究協力係
鹿児島環境学担当
E-mail:kenkyo☆kuas.kagoshima-u.ac.jp (☆を@にかえる)
所在地:〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-24
FAX:099-285-7037

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トピックス

2022年10月23日(日)
奄美の外来植物モニタリング講習会を開催しました。

奄美の外来植物モニタリング講習会を奄美市役所住用総合支所にて開催しました。
対面で約30人の参加があり、外来植物の現状や外来植物の見分け方等について説明する講習会を行いました。その後、現地エクスカーションとして、三太郎峠を散策しながら実際に調査を参加していただきました。最後は講習会会場にて、データ整理を行い、環境省生物多様性センターが運用するウェブシステム「いきものログ」に登録する方法を学習しました。

参加者の皆さんには、この後2か月間程度実施する外来植物モニタリング調査に調査員として参加していただくためのご案内を実施しました。その調査結果の報告会を兼ねたモニタリングワークショップを今年度中に開催する予定です。

★講習会に出席されなかった方も下記リンクより、ぜひご参加ください。

2022年10月23日(日)
奄美の外来植物モニタリング講習会を開催します。

奄美市役所住用総合支所にて 、奄美大島における外来植物の現状や外来植物の見分け方等について説明する講習会を行います。その後、現地エクスカーションとして、三太郎峠を散策しながら実際に調査を体験していただき、最後は講習会場に戻って、データ整理や報告の方法を学びます。

参加者の方には、別に実施する、外来植物モニタリング調査の調査員をお願いする予定です(ご了承いただいた方のみ)。

奄美大島における外来植物の現状を知っていただき、世界自然遺産の島・奄美大島の自然を守っていくためのモニタリングについて、地域の皆さんと考えていきます。
ぜひお申し込みの上、ご参加ください。


公益財団法人   屋久島環境文化財団が、 『屋久島 知の巨人たち』を発行

 

屋久島は1993年、日本初の世界自然遺産に登録され、来年、登録30周年を迎えます。 そのきっかけとなったのが、1991年、日本を代表する知識人、文化人が集まって開かれた屋久島環境文化懇談会です。
当時この懇談会に参加した知の巨人たち10人 、そして現代の知性4人が屋久島に寄せたコメント、屋久島の偉大な自然、そのもとで営まれる里の暮らしの写真集、屋久島に関するデータ が掲載された本『屋久島 知の巨人たち』 が、公益財団法人屋久島環境文化財団の企画監修により発行されました。
 なお、この本は、(公財)屋久島環境文化財団(一財)地球産業文化研究所南日本放送(MBC)の協働事業としてつくられ、屋久島を拠点に活動している出版社 Kilty BOOKSが編集・販売しています。

サイズ : A4変形(287mm×210mm)
100ページ、並製本、無線綴じ
ISBN 978-4-9910792-5-2
発行日 2022年6月30日
定価 1,400円(税別)


(鹿児島環境学プロジェクトワーキンググループメンバーである小野寺浩氏、岩田治郎氏、深港恭子氏が制作に関わりました。)

2021年12月12日(日)
“奄美の自然を守る「自然環境モニタリング」を知ろう!”を開催しました。

”奄美の自然を守る「自然環境モニタリング」を知ろう!”を奄美市役所住用総合支所にて開催しました。
WEBと対面で、33人の参加があり、 環境省奄美群島国立公園管理事務所・阿部愼太郎所長 による野生生物モニタリングの活動についての講演や、NPO法人奄美野鳥の会・鳥飼久裕会長によるオオトラツグミの一斉調査についての講演、鹿児島大学が奄美で取り組むモニタリングプロジェクトの説明などを行いしました。
これまでの”探す・見る・聞く”のモニタリングの現状や、気象観測装置・赤外線カメラ・自動録音装置とICTを利用した新たなモニタリング活動への理解を深めてもらい、今後、奄美地域の方々と共に、①楽しい ②利益の出る ③簡単な 持続的モニタリング活動を行うためには、 どのようなことが必要かを話し合いました。
午後からは、 事前に募った希望者の方々と共に、住用町役勝川周辺の森林に設置したモニタリングサイトの散策をしました。

2021年12月3日(金)
『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島世界自然遺産地域連携ミーティング』に登壇しました。

環境省主催『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島世界自然遺産地域連携ミーティング』がオンライン開催されました。

このミーティングは、世界遺産登録を機に地域がつながりを持ち、連携を深め、遺産地域の活性化につなげることを目的 にしており、各地域で活動されている自然、観光、農業等の関係団体、個人の方々約40人が参加し、約50人の視聴がありました。

本研究会からは、奥山正樹特任教授が登壇し鹿児島環境学プロジェクトの取り組みを報告しました。また、各地域の7つの団体からそれぞれの活動報告があり、その後、意見交換が行われました。

 奄美大島からは、あまみ大島観光物産連盟の境田清一郎事務局長がe-bikeを活用した環境文化型ツアーの実証事業について報告し、アマミノクロウサギなどを観察するナイトツアーへの活用を提案しました。
 徳之島からは、タンカン生産農家の松下清志郎さん、米原稔さん、徳之島町役場企画課の米山太平さんが登壇し、アマミノクロウサギによるタンカンの食害とその対策を紹介しながら、クロウサギとの共存について報告。食害問題の解決に向け、クロウサギの生態を学び、柵設置などを体験する有料エコツアーを開催し、好評だったとする一方、サトウキビ被害は増えているということでした。
 沖縄島北部からは 、Endemic Garden H の仲本いつ美さんが、事前学習・集落民泊・外来種防除体験などを組み合わせた環境プログラムを紹介しました。
西表島からは、JTEF西表島支部やまねこパトロールの髙山雄介さんが、イリオモテヤマネコの交通事故防止を目的とした地域協働で行う夜間パトロールと交通調査について報告し、夜間の地元車両が多いことから、島民への普及啓発のため、シンポジウムや子どもたちへの出前授業、冊子配布などを行い、その成果もあり、年々速度は低下傾向にあるということでした。

このほか奄美群島の世界自然遺産推進共同体、沖縄県の世界自然遺産推進共同企業体からの活動報告もあり、 地域間意見交換では、「活動報告が参考になった」「個別の活動を観光客や地元住民にどう伝えていくか」「規制ルールが増えており、そればかりだとネガティブになるので、伝え方が難しい」「これまで研究として取り組んできたモニタリング調査を、持続可能なように地域住民と連携して一緒にできないか」などの意見や悩みが挙がり、関連団体からアドバイスなどがありました。

南方新社より『奄美のノネコ -猫の問いかけ-』を出版しました。

鹿児島環境学研究会が2015年から取り組んできた奄美のノネコ問題について、本格的な対策実施までを環境省、鹿児島県、地元市町村及び市民団体の協力により、各自の立場から詳述してもらいました。対話と協働を重ねながら、立場や価値観の違いを越えて世界的にも注目される取り組みを進める様子や、希少種保護を目的とした国内各地の「ネコ」対策、ニュージーランドなど海外におけるノネコ対策の現状についても紹介しています。(2019/3/31)
※詳しくは出版社HPをご覧下さい。
南方新社HP

★長野県環境保全研究所 の情報誌「みどりのこえ」最新号に書評が掲載されました。下記リンクよりご覧下さい。
【Books案内】『奄美のノネコ』鹿児島大学鹿児島環境学研究会編